精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

まとめてみた。

今日は、雨が止んだすきをついて、自転車で出かけたが、見事に雨が降ってきた。

ずぶ濡れになるほどではなかったが、行きは、パラパラ振り出して、コンビニから帰ろうとした途端、サーっと降ってきて、どうなることかと思ったけど、結局、帰り着くころには止んでいた。

気温は、30℃には届かないが蒸し暑く、雨でぬれたのか、汗なのか、よく分からなかった。

 

コンビニで、今日もすくみ足対策に頑張っては見たけど、やっぱりダメだった。

どうにも足が揃うと、足がすくんでしまう。

それが、ある程度予測できるなら、まだしも最近、それが分かりづらい。

先々、すくみ足とは長い付き合いになるだろうから、今わかっていることをまとめておこう。

ちなみに、今日コンビニで足はすくんだけど、転んではいない。

 

まず、頭が多少なりともパニックというか、渋滞すると、すくむので、常にとはいかないまでも、呼吸を整え、冷静でいること。

そうすることで、ある程度の未然防止につながる。

 

次に、最低限の筋力を保つため、これは転倒防止やその他もろもろにもつながるんだろうけど、ウオーキング有酸素運動、筋トレ、ストレッチなど、日々の運動に努める必要がある。

 

実際、足がすくんだら、まず立ち止まる。

これができたら、姿勢を正して(膝を伸ばして、足を肩幅ぐらいに開く、あしがそろっていないか?)改めて、一歩を意識してみる。

以前、足元に目線を落として、防ぐのもいいのだが、つまるところ、これはおそらく効果テキメンのときと、そうでないときがあり、これは身体の構造上、下を向くことで膝が伸びていたのでは?ということで、今は理解している。

 

まずは、走り書きでまとめてみた。

とりあえず、立ち止まったからと言って、まだ油断できない部分があるので、今後もいろいろ足していく可能性もあるが、とにかく、今は、上手くいかないのが普通なのだ。

逆を言えば、上手くいったらもうけものなのだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ