僕は、早朝4時くらいから3時間くらいの仮眠から何とか起きて、ノルウェー戦を観戦した。
試合は、時間も、スイス戦で大敗を喫した「シートC」。
だが、一度学んだ(負けた)ロコソラーレは強かった。
序盤こそリードを許したものの、3連続スチールやしまいには、完全に相手のメンタルをへし折る3点のスチールまで決めて快勝した。
ちょうど、この試合が終わったのが、5時半くらいだっただろうか、それから寝るとまた寝坊するから、それから起きて時間つぶして朝食とって朝ドラ見て、やっぱり眠くなって、朝寝した。
思えば、このときは、WBCで日本が劇的サヨナラ勝ちするなんて思いもよらなかった。
朝寝をして、昼食をすませ、テレビをつけたら、最終回の攻防だった。
見事な逆転勝利、ちょっとドキドキした、WBCは前のイタリア戦も最後のほうだけは見た。
明日、また朝8時から決勝だそうな、平日にもかかわらず。
しかも、僕は、予定で言うと、このあと、WWCCトルコ戦を観戦し、上手くいくと、午前3時からスウェーデン戦と、連戦で寝不足マックスの状態であろう。
昨日も同じようなこと書いた気がするが、選手が一番しんどいのだと思う、だが、それを応援するのもなかなか大変で、寝不足などと戦わなければならない。
こうやって、時間や苦難を共有することで、スポーツ観戦はより感動的なものになるのではないだろうか、なんてことも思う、今日この頃。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。