精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

パンコンチネンタルカーリング選手権観戦日記(PCCC/大会3日目)

やはり、昨晩はこらえ切れず、寝てしまって男子の試合は見る勇気がなくて、それでも明かりを消さずに寝たから(仮眠?)午前3時の試合前に目が覚めるという、個人的には信じられない能力を発揮してしまった。

もしかしたら、寝る前の服薬をせずに寝たから、それで自然に目が覚めてしまったのかもしれないが。

 

とにはかくにも、3時からのブラジル戦、11時からのオーストラリア戦、いずれも観戦でき、隙間で朝寝をして寝不足もそれほどひどいものではなく済んでいる。

眠くならないように、暖房はなるだけつけないようにしているが。

 

さて、試合のほうは、明らかに格下との対戦であったけれど、力の差をキッチリとつけて、ロコソラーレ初戦黒星からの5連勝。

これでどうやら、第一目標の世界選手権出場枠は獲得し、ついでに決勝トーナメント出場が確定した。

あと、予選2試合残っているが、ランキングの上でも重要になる、もちろん決勝トーナメントで優位に立つために、できるだけ勝ち星を重ねておきたいところだろう。

 

オーストラリア戦なんかは、圧勝すぎて気の毒になるくらいだったけど、それでも毅然としてゲームを、ベストパフォーマンスを追求する姿勢はさすがロコソラーレ。

一方では、ここまで上位チームと当たってきたとはいえ、現在4連敗を喫した男子チームだが、本人たちもこのままでは終われないだろう。

予選のこり3試合頑張ってほしい、勝たなければならないプレッシャーを跳ねのけてくれることを期待してやまない…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう