精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

5月突入。

今日は、雲一つない五月晴れ。

気のせいかもしれんが、1か所田んぼにもう、水を引いていたが、あれってもう田植え?の準備か、まさかね…。

 

ちょっと陽射しが強かったが、風もあり、暑くもなく寒くもなく、絶好のウォーキング日和となった。

昨日の教訓を活かし、さすがに今日は、朝寝をしても昼寝まではせずに、昼食後しばらくして、外へ出た。

 

ここ数日は、例の、足もとに目線をもっていくことで、歩くことに多少の安定性が出たのがあって、もう一つには邪魔くさくなって、トレッキングポールは使ってない。

脚への負担がダイレクトなもんだから、いつもの30分コースは歩くことはできるけど、その疲労感はなくはない。

 

そもそも、正しい歩く姿勢というのは、目線は10メートル先ぐらいを見て猫背にならないように、歩くのが基本であるらしいことは分かっている。

二兎を追う者は一兎をも得ず。

あれもこれもと欲張っていては、悪循環に陥って何も得ることはない。

 

これ以上、運動不足にはなっては、またどこかしらを悪くしそうなので、最優先は30分歩くこと。

もちろん、ずっと下向いて歩いているわけでもないが、ちょっと危ないときに目線を下げるとすくみ足が出にくいのは確かである。

また、これによって歩くことへの恐怖やストレスが減ったのもあり、むしろ一石二鳥的意味があり、浮き沈みのあるメンタル的にとっても助かっている。

 

そして、ちょうどキリもいいので、空き時間にクライアントに連絡を入れておいた。

予め、そういうようなことは伝えはしていたが、できることなら、最初は作業量をセーブしながら進めたいのが、正直なところ。

GW中ということもあってか、まだ返信はないが、気長にできることやって待つことにしよう。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう