精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

雨の受診日

文字通り、戦々恐々として病院に行ってきた。

大きなトラブルもなく、無事に帰って来れたものの、今日の課題は雨とコロナだった。

 

まず、日ごろからウォーキングに出歩くことはあっても、両手に何かを持って歩くということはない。

さらに、僕は、雨が降っているとき、もしくは、降りそうなときは、外には出ない。

靴から濡れるのもイヤだし、マンホールのふたとか、滑って転んだら大変なことになりそうだから、大事をとっている。

 

今日も、にわか雨が降るかも、という予報だったので、ひっさびさに傘をもって、病院に行ってきた。

折り畳み傘と言うものをもっていない(持っていたかもしれないが、どこかへ行ってしまった)ので、普通の傘を持って行ったのだが、こういうとき、昔傘を入口の傘立てに立てていたら、めったやたらに盗まれることが思い出され、それも気になりつつ、受診した。

せんせいには、特に足が痛く、どうやら捻挫しているらしいことを伝え、湿布薬を出すと言われたが、別段腫れてもないし、捻挫と言っても常には痛くないので、それは遠慮して、いつもの量、薬を出してもらった。

直接、持病の薬ではないが、首から右腕のしびれにと、ビタミンB12の薬をもらっていたが、それはだいぶしびれが引いてきたし、効き目も良く分からないので、今回は出してもらってない。

 

天候が悪かったので、駅まで車で送り迎えしてもらい、傘も盗まれることもなく、歩くときに邪魔くさくはあったけど、なんとか帰ってくることができた。

さほどの距離を歩いたわけでもないので、左足の痛みもそれほど感じなかった。

だが、やはり多少のすくみ足があったことは、今後の課題というか、これから上手く付き合っていくしかないと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう