精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

作業に追われる毎日だけど…。

今朝は、曇っていて、小雨も降っていたけど、午後には晴れ間が見え、あっという間に秋晴れが広がった。

朝晩の温度差が出始めたので、冬用掛布団を出してしまった。

その代わり、夜は暖房を使わなかった。

 

午後、リハビリにYさんと一緒に歩いてもらった。

試しに、P1左右10.0㎃で歩いてみた。

やはり、このほうが、歩くときは、すくみ足なども出にくく、足の運びがスムーズになったような気がする。

リモコン操作が面倒ではあるが、いつもウォーキングのときは持ち歩いているので、とりあえず、これは継続してもイイのかもしれない。

 

リハビリが終わると、またひたすら、作業の時間。

今月の依頼は、クライアントの要望により、今週かなり根を詰めてやらなければならないことになった。

これが納品出来れば、僕は、これまでの記事で一番数量をこなしたことになるだろう。

しかも、それは、単純作業に限りなく近く、ボランティア報酬で…。

なんだかんだ、いまこれを10日余りかかって三分の二を終えたぐらい。

勝手に自分のなかで、今週中にはなんとか、やっつけたいと思っているが、木曜日は受診日だし、金曜日は午前中リハビリで朝寝が出来ず、集中できるのは、あと明日だけ…。

とは言え、これと言ったプレッシャーはもう半分過ぎたあたりからほとんどなく、ゴールが見えてきたので、できるだけ効率的で前向きに一つずつ片づけていくしかあるまい。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう