精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

YouTubeせんせい。

明日から5月ということもあり、そろそろ、クライアントに連絡してみようかと考えている。

とは言っても、一応、病み上がりではあるので、休養前のペースに無理に戻すのではなく、できればちょっとずつこなしていければいいな、とは思っている。

完治までは行かないが、それを待っていると、いつまでもずるずる行ってしまいそうなのもある。

 

というわけで、まだまだ、昨日の余韻が冷めやらぬなか、今日のやることと言ったら、特になく暇だし、となると、朝寝もして、昼寝までして、それでもって自業自得ながら、首がガチガチになって頭痛もしてきた。

まだ、頭痛が治まらないでいるが、このあと、軽くストレッチでもしておこう。

 

ここ1週間、体調について書いてなかったのだが、調子はむしろ、良くなっているような気さえしている。

大げさに言うとそうだが、五十肩も落ち着き、あとは筋トレ、リハビリをやるのみである。

 

最近、ちょっと気になっていたすくみ足についても、実は数日前、ふと思い立って、YouTuberですくみ足についてのエクササイズというか、トレーニングの動画をいくつか見た。

そのトレーニングには、知ってはいたけど、足元に目線を落として足をどこまで出すのか、目標物を見つけるといい、といったことがあったので、これを実践してみると、意外と効果があるのに今更のように気づいた。

 

これが功を奏して、コンビニに行く恐怖感がなくなった。

これは、進行性があると言われている、僕のカラダにとっては大きな出来事であり、かなり、ストレスが解消されたように思う。

自転車も修理に出すまではなく、バルブの交換だけで復旧した。

なので、むしろ、コンビニに行きたくて自転車に乗るという好循環がうまれているということは、僕の生活にとってはとても喜ばしいことなのだ。

つまるところ、困ったときは、とりあえずYouTubeを眺めると、そのヒントぐらいは、落ちていることがあるということ、それから、初心忘るべからず、ということ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう