精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

気長にボチボチ。

五十肩の夜間痛も落ち着き、すくみ足もある程度の対策が出来て、自転車のパンクもなおったのだが、これで全て悩みが消えたというまでは、浮かれていない。

クライアントとも連絡が取れ、何とか、今日、約1月ぶりに本格的に作業を再開した。

するとどうだろう、腰や肩や首に力が入ってしまい、なかなか集中できない。

 

クライアントには、以前のようなペースではまだできない旨断ってはあるが、てっきりこれまでの続きを任されるのかと思いきや、新しい記事を頼まれてしまった。

まるっきりではないが、また頭をひねってちょっと考える作業だし、ダラダラと調べ物から始めて、まず、素材を集めないとならない。

 

PCを使った作業は作業でも、調べ物と、記事で文字を打つのとではやはり、特に腕の筋肉の使い方が違う。

先週、カーリング観戦の合間にリハビリとして記事を書いてはいたけど、調べ物のリハビリはしていない。

 

予想外の展開にいつもなら焦りがちな僕だけど、そこは深呼吸して、焦らないで冷静にやればできる、と自分に言い聞かせ、今日の作業を終えた。

ちょっと、復帰いきなりだが、面と向かっては言えないけど、思ったより大仕事になりそうだが、無理せず気長にやるとしよう。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう