精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

優勝は…。

アドヴィックスカップ2023、優勝は、ロコソラーレの連覇で幕を閉じた。

今シーズン初戦ということで、いろいろと話題に事欠かないロコソラーレだけに、心配しているところもないとは言い切れないが、予選こそギリギリで勝ち切ったりもあったけれど、それでも今朝の準決勝、午後の決勝と余裕すら感じる試合運びだったと思う。

それにしても、さっちゃん痩せたよね、今がベストなんだろうか。

次は、カナダ遠征、もしかすると、12月の軽井沢国際まで帰国しないのなら、2~3か月の遠征になるのかもしれない。

詳しいスケジュールは、まだ分からないけど、少なくとも日本時間での試合ではないので、全ては観戦できないだろうが、善処したいと思う。

 

さて、今朝の準決勝、相手は道銀リラーズ。

オーダーを変えて新体制も試行錯誤しながらの大会だが、準決勝まで残ったので苦戦することも覚悟していたが、なんのなんの、ロコソラーレが一方的に試合を支配して終わってみれば、大差で勝利した。

リラーズは、今大会3位となったが、間違いなく、3強の次の世代の存在感を示してくれた。

 

決勝は、3強の一角、こちらも順当に勝ち上がった中部電力

リラーズと比べてもやはり、実力の差は、頭一つ抜きん出ていた。

ロコソラーレと互角の勝負になるかと思いきや、小さなほころびを見逃さない、百戦錬磨のロコソラーレがさらに一枚上手だった。

 

あと、心配なのはフォルティウス

優勝候補だっただけに、メンバーの体調不良は不運としか。

クラファンで遠征費も捻出したようだし、次ロコソラーレとの対戦は、遠征中か、軽井沢国際か、はたまた来年の日本選手権とかってなったら、ドラマティックだな、なんか。

何はともあれ、現在僕は、絶賛カーリングロスに突入している…。

 

ではでは今日生きている奇跡をありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ