精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

WMDCC2024(対ドイツ、対トルコ)

※画像はカーリングとは無関係です。

昨日の対スペイン戦に続き、昨晩のドイツ戦、先ほど終わったトルコ戦と、イタリア戦での敗戦を引きずることなく、見事に切り替えることが出来ているようで、今現在まで3連勝。

これで、また予選グループ内では、同率2位にまで浮上して、まだ予選通過も自力で可能なところまで上がってきた。

あと、残すは2試合、フランス戦、そして最終戦はスイスが相手である。

フランスは、グループ最下位だし、よほどのことがない限り敗戦はないだろう。

 

問題は、ここまで6連勝、独走かと思われたスイスが、まさかの、デンマークに負けてしまうという(ちなみにデンマークに日本は勝っている)波乱が起きた。

一体、何が、スイスに起きたのか、全て試合を見たわけではないので、これは、日本がもう一波乱起こしてもおかしくない感じが出てきた。

 

ドイツ戦、トルコ戦とどちらも目立った致命的なミスはほとんどなく、トルコ戦のラストエンド、最後の一投は可能性があっただけにちょっとドキドキしたけど、ほとんど危なげなくつかんだ勝利と言っていいだろう。

インタビューの様子やオフショットの画像などからも連勝して、肩の力が取れた、いい笑顔や表情を見せてくれている選手たちには、頼もしささえ感じてしまう。

 

すでに、予選7位以上が現段階で確定して、来年の同大会の出場枠は確保した日本チーム(SC軽井沢クラブ)。

次は、前人未到の2年連続の予選通過、そして表彰台へと期待は膨らむばかりだが、その辺り、予選今晩のフランス戦までしか放送しない予定のNHKさん、なんとか結果が出たあかつきには、柔軟な対応をお願いできないものだろうか。