精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

北海道選手権、リラーズが優勝。

勝戦は、北海道銀行リラーズ対ロコステラ。

この試合は、実況解説付きだったので、知ったのだけど、ロコステラのスキップ佐々木さんとリラーズの面々は、元チームメイトだったんだとか。

カーリングに限らずだけど、何かのタイミングで移籍したりというのは付き物で、それまで味方だったチームメイトがある日から対戦相手に変わることがよくある。

それはそれで、割り切るしかないだろうけど、ちょっと寂しいような、厳しい世界なんだと思う。

 

結果は、リラーズが緊迫したロースコアのなか、優勝。

おめでとうございます!

これでリラーズは、日本選手権への切符を手にし、ロコステラはワイルドカードこうほとして首の皮一枚繋がった。

 

年明けの1月末から始まる、日本選手権。

優勝候補は、間違いなくロコソラーレ、中部電力、そしてフォルティウスがいない今大会、リラーズも北海道選手権のまま行ければ、いいところに行くのではないか。

できたら、山本冴選手が加入したところを見てみたいが、それは多分もう少し先の話だろう。

 

個人的展望としては、2024年の日本選手権、ロコソラーレ、中部電力フォルティウス、リラーズのシン4強時代が到来がひたひたと近づきつつあるのではないか。

また、ロコソラーレの今週のグランドスラムに出場したものの、予選通過ならず、ところが、なんとフィフスの石崎琴美選手が鈴木夕湖選手に代わって試合に出ていたという。

知那美選手のインスタなどで見る限り、何かを模索しているような風にも受け取れる。

夕湖選手の体調不良で一時的なものであれば、それはそれで心配ではあるが、ロコソラーレも何か時代の変化に対応しようと必死にもがいているのではないだろうか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう