精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

残暑は続く。

8月も今日を入れてあと4日というのに、猛暑がハンパなく、日中はセミの泣き叫んでいる。

北海道カーリングツアーも終わり、僕はすっかり抜け殻となっている。

また、味気ない、つまらない毎日の始まりだ、と思うと、朝ドラをも見ずに眠かったので、すぐに朝寝してしまい、日ごろやらない怠惰な振る舞いが拍車をかけ、心と身体からチカラが湧いてこない。

あれほど、オフシーズンは、もうカーリングの熱も冷めたのかも、などと、すかしたこと考えていたけど、いざ始まるとのめり込んでしまうね、やっぱり。

今日のところは、ご愛嬌、昨日の今日だから、いいよね、自分を許してやる。

 

でも、作業はやった、申し訳程度に、それ以上は、すぐに上の空になってぼーっとしてしまう。

一応、今日も自転車でコンビニ行ってきたんだけど、どうしても行きたくなくて、外は暑いし、カンカン照りだしで、かと言って、身体の調子がすこぶるいい毛でも無くて、それというのも昨日、カーリング観戦のため、外出しなかったので、なお億劫で面倒くさかったけど、どこかで別の自分が叱咤激励する自分もいて、かろうじて行動に移せたのだが、自転車に乗って風を感じると、ああ、外に出てよかった、と思った、今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡をありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ