精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

だって人間だもの…。

今日は、まだ暑さは残るものの、雲の少ない、良い秋晴れであった。

ちなみに、上の写真見て、こんなに天気が良かったんだと今気づくという…。

というのは、昨日も書いた通り、今日は21時から金曜ロードショーで「葬送のフリーレン」があるので、それを是が非でもリアタイするため、臨時のタイムスケジュールで諸々を進めた。

 

まず、断っておきたいが、結果、リアタイはできそうだが、やはり、いつもその時間にやっている筋トレの時間がとれなかった。

これは、反省点として今後に活かしたいと思う。

 

今朝は、ちょっと寝坊から始まったけど、「らんまん」の最終回は見られて、満足。

その後、リハビリまで時間があったので、隙間を見つけて朝から作業。

この時間、めったにやらないけど、カーリング観戦が控えているときはやる。

こういうとき、朝は昨晩の就寝前から朝食後の服薬まで間が空くので、やや動きが鈍いというか、カラダが重い感じもするが、動くには動けるし、キーボードも打てる。

 

リハビリ後、昼食、そのあと、引き続き作業を続行、途中、コンビニに自転車で出かけ、帰ってきて再び作業を続け、意外に早く今日の目標地点に到達した。

納品は、週明けにするとして、コンビニでは前回まともに歩くことが出来ず、今日はどうなることかと、ビクついていたが、何とか、掛け声呟き作戦ですくみ足ゼロで生還できたのは、良かった。

 

やはり、こういうときのすくみ足は、足の疲労感にもよるのか、僕の個人的感想だが、今日はコンビニに行くまで、比較的足が疲れないように気を使ってみた。

何事もほどほどが大事なのだが、そうもいかないのが、現実、というか、やっぱ、その辺は、性格がでるというか、人間だもの、仕方ない部分も受け入れて対処すべきなのだろう。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ