精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

優先順位。


今日は、昼過ぎに天気が良かったので(と言っても雲は多かった)ウォーキングに出かけた。

気温は、30℃を切ってはいたが、まだ暑いという体感は十分にある。

調子は、最近にしてはあまり良くなかっただろう。

何でもないところで、ついすくみ足が出そうになって、やけに立ち止まって、最初のほうは、かなりゆっくり歩いた。

 

僕の場合、すくみ足は精神状態も大きく左右されるという感覚があるが、それは思い当たる節がある。

というのは、ちょうど今週になって、作業がひと段落ついて、そろそろかな、とビクビクはしていたけど、クライアントから、新たな作業依頼がきた。

内容は、それほど難しくはないのだが、つまりは、何がツライかって、作業の分量が多いのだ。

単純作業に近いのだが、昨日、今日と、夕飯後のリラックスタイムを返上してやったが、1日で1記事できなくはない。

 

ただ、それだと、首や肩に痛みを感じ始め、体力的にキツイのだ。

五十肩の夜間痛はなくなったとは言え、まだ、完治とは言えず、再発は是が非でも避けたいところ。

一応は、昨日、今日と作業して見て、まだ慣れてはいないが、それなりにコツもつかめてきたので、これを無理せず、マイペースにもっていくしかないが、明日は明日で29日金曜日、待ちに待った「葬送のフリーレン」の第1話が金曜ロードショーで放送される。

 

念のため調べたが、配信などはあるにはあるらしいが、ここはやはり、数少ない僕の娯楽なのだ、リアタイほどワクワクするものはない、これはカーリング観戦も同じ。

なので、明日朝からリハビリだけど、明日は臨時のタイムスケジュールで臨まなければなるまい。

こういうとき、優先順位で一番最後になりがちなのが、筋トレとか運動の時間になることは言うまでもないが…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ