精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

油断は禁物。

今朝は、今朝がた一度目を覚ましたように覚えているが、そこから二度寝してしまい、いつもより1時間近く寝坊をした。

朝は、20℃をちょっと下回るぐらいになってきたけど、まだ布団類は夏仕様の僕。

だって、いざと言うときには、エアコンという強い味方がいるから、でも、寒くなってくると、エアコンだよりにはなるけど、起きた時に喉がカラカラになるんだな、これが。

 

寝坊をしたからと言って、食後に飲む薬のせいか、12時間以上固形物を食してないせいかは、分からないけど、朝食後、いつものようにひどい眠気に襲われ、朝寝で惰眠を貪る…。

今日は、日曜日なので、作業はしないが、食事とか運動とかは、いつもの時間に、ウォーキングに出かけた。

やはり、外に出るときも陽射しが強いかと思って出かけたけど、ちょっと曇りがちで風もあって、まだこれも夏仕様のTシャツ、短パンででかけたんだけど、ようやく、それで汗をかくか、かかないか、といったところだった。

 

調子は、珍しく今日のウォーキングの評価は、上々と言って良いのではないか。

すくむことが一度もなかったし、足もリズムよく、出すことが出来ていたと思う。

例の、「右左」歩行はほとんど、ずっと、声に出すまでいかないが、心で常に呟くようにすると、不思議と対応した足が反応してくれるので、ちょっとした自信になっているような気がする。

でも、こういうときこそ、あんまり調子がいいとかないから、そういうときこそ、「上手くいかないのが普通」と、第一、これまでもそうだけど、今日が良かったからと言って明日がいいという保証はどこにもないので、過信になってしまわないように気をつけようっと。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ