精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

困った。

今日も、もう冬の定番になりつつある、(半分諦めてる)若干寝坊して1日がスタートした。

それから、急いで、(急げないけど気持ちの問題)朝食とって、日曜日までイッキ見してた「ゴールデンカムイ」やっと見終わったので、溜まった今期の見逃し配信アニメ見だしたら、やっぱり眠くなって、朝寝をした。

どうでもいいけど、今週末は、軽井沢国際カーリング選手権があるので、それはそれで、見逃し配信が堪りそうだけど、いつでも見られるので、しかもアニメの本数が多すぎて、実際本当にリアタイしているのは、ほんの、2、3作くらいしかないんだけど…。

 

何はともあれ、今日は火曜日、訪問リハビリの日。

Yさんが来て、一緒にウォーキングに出かけたけど、天気悪っ。

風がビュービュー、途中で真っ暗になり、雨がパラパラ降り始めたときには、折り返し地点で、ショートカットしようにも最短距離がいつものコースを歩くしかなくなってしまった。

 

走るわけにも行かず、ザーザー降りにならなかったのが、幸いして、必死に深呼吸して、早歩きで、小刻みになりそうな足をYさんから先日伝授していただいたばかりの「膝から歩行」を駆使して、なんとかすくむことなく今日も歩ききったのだった。

 

Yさんには、進化しましたね、とほめてもらったけど、面と向かって言われると、コミュ障の僕は、照れくさくて困った、困った。

ここ最近、思うのだけど、Yさんに限らず、フォロワーさんとか、YouTubeせんせいとか、いろんなところから有益な情報を得て、今の生活が維持できているような気がする。

僕一人の身体のことだけど、改めて僕一人ではどうにもならなかった、引きこもっていても、誰かに支えてもらっているんだと、感謝しかない、今日この頃である。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ