その後、昼食後、どうしようか迷ったけど、今日もカーリングありきで外には出たけど、横着して自転車でコンビニへ。
往復20分程度かかった。
何もしないよりはいい。
今日は、気温も上がって、それなりに汗をかいたと思う。
コンビニで買ったものは、タバコ(1カートン)、リポD、トマトジュース、梅干し(1個)。
一番距離が短く、できるだけ道の起伏の少ない、ローソンに行った。
思ったより、キツくはなかった。
ギアの重さも、3ぐらいまで負荷を上げてみた。
コンビニから帰り、玄関の掃除をする。
外出したら、いつもセットでやる。
ここまで来ると、ほとんど苦ではない。
外出、掃除で気分もリフレッシュできる。
いつもなら、このあと、作業タイムとなる。
が、そこが、今日は納品だけでOK。
なぜなら、昨日の夜に作業は終わらせておいた。
好きなことやるのに、フリータイムを削るのは惜しくはない。
この優先順位にしたがい、納品後、カーリング日本選手権・女子準決勝を観戦。
明日の決勝にコマを勧めた。
待ちに待った決勝。
やはり、中部電力は強い。
でも、去年の圧倒的強さではないような気がする。
ミスもそこそこあったし。
準決勝で負けるとは思わなかったけど、決勝の相手が気になり、午後も観戦してしまった。
明日は、泣いても笑っても勝ったほうが優勝。
勝って決勝に来たロコ・ソラーレか、負けて勝ち上がった中部電力か。
乞うご期待。
カーリングのいいところは、試合の終わり方。
試合時間がきまっているわけではない。
ある程度点が開いたり、負けが明らかになったら、チームで判断し相手の勝ちを認めて握手を求める。
これを「コンシード」という。
よく知らない実況の方が「ギブアップ」という言葉を使うが、カーリングの場合は「コンシード」。
自分の負けを認めるのではなく、相手の勝ちを認めて握手を求める。
「紳士のスポーツ」などとよく言われるが、女子の場合「淑女のスポーツ」と言ったらいいのか。
あと、審判がいない。
すべて、自分たちでルールに乗っ取って、試合が進む「セルフジャッジ」のスポーツである。
厳密にはいるのだが、ほとんどゲームに干渉しない。
そして、必ず勝敗は決する。
引き分けはない。
引き分けがないのは、テニスも同じだし、テニスも「紳士のスポーツ」と言われるような気がする。
語り出したら、切りがない。
いつも呼んでいただき、誠にかたじけない。
明日も良い一日でありますように。