精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

季節の変わり目

今日は暑い。

暑いけど、薄着すると寒くなる。

季節の変わり目の体温調整は、難しい。

 

金曜日は、午前中からリハビリ。

9時半から始まる。

でも、いつもの通りのルーティーンでいけば、無理なく間に合う。

ただ、朝寝の時間にリハビリがあるというだけ。

いつも寝ているのに、週に1回起きていなくてはいけない。

理学療法士の方も、ある程度、僕が眠いことは知っているみたい。

話も半分くらいしか、聞いてない気がする。

いまのところ、そこいらへんは、放置状態。

毎日できることからやる。

 

リハビリが終わって、病院に電話。

今月は、特別に来院しなくても対応してくれることになっている。

電話で、近況を報告する。

お腹のことも相談したら、新しい薬も処方していただいた。

これでまた少し心配事から開放されるかもしれない。

 

そして、昼食、服薬、検温、昼寝。

昼寝は、今日は30分くらい横になった程度。

それから、本日の作業を開始。

本日の素材は、昨日から始まったローカル新ドラマ。

尺は30分。

恋愛と仕事に振り回される、ある男の20年間、みたいなストーリー。

あまり、難しい内容ではないが、特徴がなさ過ぎて逆に書くことがない、と正直思った。

あまりに書くことがないので、リメイクである情報を少し調べたら、なんとかなった。

とにかく、わからないときは、ググるに限る。

 

今日も無事納品完了、受注もOK。

今日やった新ドラマで、また一週間埋まってしまった。

このところ、休みという休みがない。

長時間ではないが、必ず作業がある。

今のスケジュールでは、前倒して休みを捻出できない。

かと言って、毎日いくらか稼いでいるわけだから、それはそれでありがたい。

贅沢な話かもしれない。

 

どうやら、緊急事態宣言は、延長されるようだ。

色々なことを我慢しなければならない。

ものは考えようだが、これによって、自分より辛い思いをしている人がたくさんいると思う。

そう考えると、まだまだ、自分は恵まれているし、この状況に感謝すべきかもしれない。

 

ということで、本日はこのへんで、おしまい。

最後まで読んでくれてありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう