精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

歩きながら…

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今朝は、1日中良く晴れていた。

朝は、放射冷却もあり、日中との温度差は10度近くある。

だから、部屋に日が射しこむ日中は冷房、朝夜は暖房を併用している。

 

午後に一週間ぶりのリハビリだった。

いつも一人で歩くときは、30分ぐらいで歩けるコースをYさんと二人で話しながら歩く。

話す内容は、世間話や今僕がハマっているユーチューブのことなどなど。

ほとんど、僕は毎日家族と顔を合わせることがあっても、そんな会話らしいことはしない。

それもあるのかもしれない。

日ごろから話慣れていれば、もう少し歩くことに集中できるのかも、とは思うが、それは今更、照れくさいし、イライラするから、ストレスになりそうだし、到底無理。

 

というわけで、これはカラダがおかしくなってからそうだけど、二人並んで歩くのは、すごく苦手。

時間がかかる。

思い返すと、小学校に通うのは徒歩だったから、それからほとんど誰かと並んで歩こうとすると話す内容に気を取られたり、というより、歩くことが大変過ぎて、しゃべる内容に集中できなかった。

それでも、十代のころは、比較調子がよかったので、楽しく歩いた記憶がなくもない。

 

だから、今日、別段それだけで約1時間かかって歩いてきた。

距離はともかく、そんな時間カラダを動かし続けることが今の生活にはないので、それはそれでいい運動になっていると思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう