精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

深呼吸して

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今日は、日中でも10度を下回り、明日にかけてまた冷え込むらしい。

また、外に出ると、風が吹いていて一段と寒い。

そんななか、今日は満足のいく朝寝ができたからというわけではないけど、自転車に跨っていつものコースを走ってきた。

 

あまりに、風が冷たくて、手がガチガチになった。

何より向かい風の中、自転車の進まないことと言ったら。

かなりの体力を消耗したけど、なんとか走り切った。

 

帰ってくると、部屋が何と暖かくて天国のように感じた。

外に出る直前は、あまり気が乗らなかった作業も運動してからだと、脳に酸素が供給されたためか、すごくはかどることが多い。

気分転換にもなっているのだろう。

 

だから、眠い時や行き詰って作業が停滞したときなどは、深呼吸を何度もしたり、軽く運動するとイイこともある。

ただ、そういうときは、それさえもやる気がなかったりして、思考が停止していたりするので、習慣化することを目標にはしている。

 

さて、こうも感染拡大が早い、今回の第6波。

いくら話題のオミクロン株というものが、弱毒化しているとはいえ、やはり数字のチカラには抗うのは、無理かもしれない。

オミクロン株の感染力は、インフルエンザの40倍に匹敵するという情報も見たし、この県だけで、2月頭には1万人を超える感染者が出る試算まであった。

そもそも、オミクロン株は、弱毒化しているがゆえか、無症状の人も多いというではないか。

無症状の人たちが、わざわざ、予約でいっぱいだというPCR検査や抗原検査をするわけがない。

そんななか、免疫力も大してない、引きこもりの僕が、電車や病院で1時間も2時間も、今の生活ではあり得ない、人数の密集したところに行くのは、あまりに無謀だと思えてきた…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう