精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

会話

今日は、曇り時々雨といった感じで、昼間でも薄暗い1日だった。

そんなときは、外に出ないでイイと決めているので、今日はウォーキング休みになった。

ちょうど日曜日だし、イイのだ。

 

今朝も、いつもの時間帯に目が覚め、起きだして、朝食を食べた。

それから、部屋に戻って、薬を飲んだ。

ワイドナショーまで時間があるから少し寝たいとは思っていた。

しかし、見始めたYouTube鑑賞が長引いて、しまいには、家族が朝から掃除機を使いだした。

 

もう少し、早く寝ていれば、とは思うが少なくとも、僕が朝寝をしているのは知っているのだと思うけど、それは眼中にないのか?

自分たちは、昼食後必ず昼寝をするので、あえてそんなこと、僕がしようもんなら、やめろというくせに。

 

今日、ある人がこんなことを書いていた。

家族を悪く言ってはいけない、なぜなら、家族を思いやれなく、他人に優しくできるはずない、みたいなこと。

これは自分で言うのもなんだが、当たっているのかもしれない。

 

だから、というわけではないが、現在引きこもり生活が今年4年目に入る。

そもそもが、人見知りでコミュ障だとは自覚はあったが、こうも他人と交わらないと、なんだか、そのうち、喋れなくなるんじゃないかと恐怖さえ覚える。

僕が、現在頻繁に毎日会話らしい会話をする存在は、いない…家族さえも…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう