精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

第1回 アルゴグラフィックスカップ「大会2日目」

昨日、今日と、ロコソラーレは連勝して早くも準決勝進出を決めた。

明日は、ロコソラーレは試合はなく、明後日準決勝、そして決勝進出なるか。

そして、今シーズン第1ラウンド、フォルティウスとの決勝戦が見たい。

ロコソラーレとは別ブロックで予選を戦うフォルティウスも現在のところ、全勝で準決勝進出を決めている。

 

明日の観戦はどうしよう。

午前中からの試合だし、でもフォルティウスの状態も気になる。

明日のフォルティウスの相手は、大学選抜チーム。

ジュニア世界一のメンバーが主力で、ここまで全勝でフォルティウスと勝ち星は並んでいる。

試合結果も気になるし、どんな試合になるんだろう。

明日の作業には響いてしまうが、7:3で観戦するだろう。

 

そして、今日、日本女子カーリング界に衝撃が走った。

四強の一角、富士急がまさかの休部を発表した。

これは、実質解散ではないかという話も持ち上がっており、選手たちはもう富士急を退社していることなどがわかった。

これで、四強の時代が終わった。

 

今大会も(元?)富士急の石垣選手は、シュトラールでプレイしている。

産休中の選手の動向はまだ不明だが、ミックスダブルスのチームは存続。

あとは、小谷姉妹の動向である。

僕は、元々富士急にいた西室選手のいるSC軽井沢に加入するのではないか、と勘繰っている。

だが、そうすると、大幅なメンバーの入れ替わりが発生する可能性はあるものの、かなりチーム戦力の増強になるのではないか。

というわけで、その辺りの勢力図も次のミラノオリンピックに向け、大きな動きが出てきている。

 

そんななか、我らがロコソラーレは、今のところ、昨シーズンと同じメンバー。

ここまでメンバーが固定して長い期間続いているのは、世界的にも珍しい。

どこの国のチームも、シーズンごとに前シーズンの結果を踏まえてメンバーの入れ替わりなどして戦力を増強模索しながら、オリンピックを、もしくは世界選手権を目指していく。

ロコソラーレの選択が正しいのかどうか、2026年オリンピックの舞台にどのチームが立っているのか、そんなことに今から思いを馳せる、今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう