精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

アルゴグラフィックスカップ2022「大会初日」

今日は、こんな早くにブログを書いている。

僕の今日の観戦は、このあと30分ぐらいしてロコソラーレ対北見工大。

この試合のみ。

 

予想としては、会場が両チームのほぼホームということもあって、いい試合になるのではないか、と期待はしている。

ただ、ロコソラーレの今シーズン初戦であって、そりゃあ、勝てばいいのかもしれないが、大事なのは内容なのだ。

 

おそらく彼女たちは、北海道カーリングツアー本大会と次大会を来年の世界選手権枠を獲得するため、日本代表として出場する、10月30日からカナダで行われるPCCCという大会に照準を合わせているに違いない。

今大会は、参加チームが少ないので試合数が限られている。

今日明日は1試合、土曜日試合がなく、連勝していれば日曜日2試合。

 

かなり変則的だが、やはりオリンピックや世界選手権とはスケジュールはそんなにキツイものではない。

また、ロコソラーレは強いんだけど、負けてからの勝負強さというのが彼女たちの持ち味かもしれない。

 

試合数が少ないだけに、1敗が命とりのような気もするが、予選で1敗しても優勝とか、ちょっとありかもしれないと思ったりして…。

そして、宿命のライバル・フォルティウスは予選では対戦がない。

これはぜひとも観戦したいので、準決勝には両チーム進んでほしいという期待もあったり…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう