精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

2022アドヴィックスカップ観戦日記「大会3日目」

今日は、午前10時から観戦。

それまでに、朝食後ささやかながら、作業を少し進めておいた。

今日も、こういうスキマ時間を利用しての作業になる。

朝食後は、まだ眠気があるのと、すぐには薬が効いてこない(?)ので、多少の苦痛(つまりはしんどい)だけど、それはもう、精神論で言う、根性とやらで乗り切った。

 

なんとか、予定していた作業量をクリアして、試合開始ギリギリ。

滑り込んでの観戦。

試合は、立ち上がりから、圧倒的ということでもないが、さすが、というのか、まるで横綱相撲のようで、「調整」の順調ぶりを見せつけ、最終エンドを待たずにシュトラールのコンシード。

相手チームに負けを認めさせた。

 

そして、今日は、このあともう1試合準決勝が行われる。

ロコソラーレの相手は、前回のアルゴ杯で敗戦を喫した「大学選抜」チーム。

アルゴ杯ではロコソラーレの勝ちが勢いになったのか、それも若いチームの持ち味だろうが、そのまま、あのフォルティウスをも破って優勝してしまった。

 

北海道カーリングツアーで好調を維持しているフォルティウス

今回もフォルティウスはおそらくパワーバランスというか、意図的にというか、予選は別ブロックであったが、さすがに同じチームには連敗しなかった。

 

というわけで、準決勝のもうひと試合はフォルティウス対フィロシーク青森。

昨日だったか、ロコソラーレ相手に善戦していたので、よくよく彼女たちの試合を定点カメラではない映像で見たいが、今のフォルティウスは強い。

大どんでん返しがあるか、否か。

また、ロコソラーレもリベンジなるか。

あと20分ほどで試合が始まろうとしている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう