精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

小春日和のような…。

今朝は、放射冷却でそこそこに冷え込んだが、昼間はごらんの通りの小春日和となった。

気温もぐんぐん上がり、最高気温16℃、3月下旬なみの温かさとなった。

3月下旬というと、この地域では桜が咲き始める頃合いだ。

週間予報など見てみても、寒の戻りはあるらしいけど、もう確実に春に向かっているようだ。

 

僕はというと、調子は比較的いいと思う。

持病のほうは、ジスキネジアもほとんどなく、オフっぽいときはあっても動くことはできる。

相変わらず、すくみ足などはあるものの、今日のウォーキングでもいつものコースをYさんと一緒に歩いた。

時間はかかったけど、転ぶことはない。

 

痛かった首の痛みも幾分軽くなってきたような気もする。

これは、温かくなってきたからなのか、定かではないが、これまで枕を高くして寝ないと、右腕がしびれていたのだけど、ずっと仰向けで寝るわけでもないので、元の高さに枕を戻したら、起床時の首のガチガチした感じが和らいだ気がする。

枕が高いせいで、仰向けであまり寝返りなどをしなかったためなのかもしれない、これまでの寝覚めの悪さは…。

 

やはり、長時間同じ姿勢というのは、どこかに無理が生じるので、多少のしびれがあろうと、ここ数日、寝返りできることを優先している。

あとは、先週のカーリング観戦のため、運動不足を考慮して、なるべくしっかりと夜にはなるが、ストレッチと軽く筋トレをやっている。

明日は、また昼間雨になるらしいので、外には出られないが、調子がイイというのは、継続したいので、このままよいと思うことは、続けて行こうと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう