精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今年の夏は…。

まず、昨晩の安眠状況から。

悪くはないと思うが、というのは、枕の高さは十分に確保でき、低いと出る頚椎症(?)からくる右手のしびれは出なかった。

これは、予めしばらく横になって見て試してはいたのだが、あとは、前よりちょっと高いので、寝返りが打ちづらい、もしくはそのせいか、分からないけど、寝相が酷く、昨晩は、覚えているのは、初めて左足を内側に曲げて仰向けで寝ていたら、膝が痛くなって、一度目が覚めたような気がするが、そこは毎晩続くようなら、何か対策を考えるとしよう。

いずれにしても、新しい座布団の価値が見いだせそうで何よりだ。

 

何はともあれ、明日は今月の受診日である。

前回は、その前日にむずむず脚症候群の症状があったので、そのことで大騒ぎ(?)したが、実は、あれ以来、何の症状もない。

やはり、朝だったし、その辺はハッキリしないが、とりあえずそのことは報告するとして、あとは可もなく不可もなく「現状維持」できていると思うので薬の増減、変更などは特に希望なしでいこう。

 

どうやら、昨日の雨で秋がぐっと近づいてきたようにも思えて、4月に五十肩になり、5月はその夜間痛に悩まされ、6月には夜間痛も落ち着いて、7月には腰痛やら股関節痛があってその対策として筋トレなどの自主トレを強化した。

8月にすくみ足対策で杖を使うようになったけど、それ以降大きな転倒もなければ、今日現在、まだ、股関節痛などは多少あるものの、安眠できないほどではない。

というわけで、暑かった夏も(まだ暑いけど)何とか乗り切ることが出来、今はほっとしているのが正直なところである。

ただ、季節の変わり目には、気が緩むのか何かしらあるのが、ここ最近なので、ちょっとそのあたりは留意しておきたいと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ