精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

これだから冬って季節は…。

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今日は、ご覧の通り、曇りがちな天気。

やっぱり、寒いなかでも陽射しがなければ、寒々としてくる。

 

ということで、今日、リハビリ始めでYさんと歩いた。

40分ぐらいかかっただろうか。

だが、今日は話しながら歩くのだが、すくみもあったりはしても、調子がいいほうではあったと思う。

 

僕は、1日の大半は、PCに向かってパイプ椅子に座って、作業をしている。

もちろん、1時間おきぐらいに、タバコを吸いに行ったり、トイレに立ったり、ストレッチや背伸びをしたりはする。

それでも、長時間同じ体勢が続くためか、いつもどこかしらが痛くなったりが日常茶飯事。

 

普通であれば、腰や股関節などが痛くなることもあるが、今日は、ほとんどそれらの痛みはなかった。

代わりに何がどう悪かったのか、今朝起きたときに、左足の付け根の内側に違和感があった。

リハビリの時、特に外を歩いてもそこがそれほど痛むことはなかった。

 

帰ってマッサージをしてもらいながら、原因の箇所を探ってもらうと、やはり、通常痛めないところが炎症らしきものを起こしていることが分かった。

僕の場合、座って作業をしていると、首は右に下半身は左に傾く(重心が移動する)癖がある。

気が付けてはいるが、それでも長年培った筋肉や関節などの負担が、季節柄というのもあるだろうけど、所々に出てきている。

 

今現在、一番大きいのは、おそらく首の歪みから来ている右側の手のしびれや痛み。

これには、ストレートネックや様々なことも絡んでいるので、一概には言えないが、とりあえず、出来る範囲でストレッチ、寝るときは枕を少し高くしている。

 

そして、今日、痛みが出始めた左太ももの内側の付け根の違和感。

これが一時的なものか、どうなのか、マッサージも特にその辺りをストレッチしても今のところ、痛みが軽くなった手ごたえはあまりない…。

やれやれ、よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう