精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

実は…。

今日は、朝には雨やんでいたけど、リハビリでYさんとウォーキングに出た時は、この怪しい雲行き…。

その後、さっきまでパラついていたんだけど、今はやんでまた夜に降り出して、そのまま明日までほぼ1日大雨になるらしい。

今年の梅雨、なんだか、本格的で長いという感じがする…。

 

さて、にわかに一昨日、昨日と、すくみ足、DBSのこと書いたから、同病の関心のある方々が見に来られたのか、定かではないが、アクセス数が急激に伸びている。

それはそれで、うれしくもあり、有難いと思うのだが、参考にしていただくのもいいのかもしれない。

だが、これはあくまで、僕個人の経験でしかないということを断っておきたい。

 

なぜなら、同病とは言え、DBSも2回受けた今更だけど、僕の最初の診断は確か「パーキンソン症候群」。(20代後半のとき)

それで、とりあえず出された薬を飲んだら効いたので、自分でも面倒だからと「若年性パーキンソン病」としているが、厳密には未だにはっきりしない。

DBSのせんせいにも、こんな設定にしているのはあなただけ、なんか(普通と)違うんだけど、みたいなこといつもぼやかれている。

 

何が言いたいかというと、情報の取捨選択はあくまで自己責任で行うしかないし、基本、最近ことあるごとに使っている言葉、うまくいかないのが普通なのである。

これを踏まえたうえで、このブログは読んでいただければ幸いである。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ