精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ナチュラルハイ?

うん、今日の空、青が濃い、もうすっかり夏の空だ。

梅雨明けはまだまだ先になるみたい。

 

というわけで、4日連続(?)猛暑日の最終日(明日は雨なので)またもや、リハビリの昼14時過ぎに、命知らずなウォーキングにYさんと歩いてきた。

多少は、今日調子が良かったので、世間話しながら(調子が悪い時は無言)歩いたけれど、道中、いい季節だと1人や2人はすれ違うのだが、今日は全く誰もいない。

みんな、危険な暑さだということを身をもって実践して命を守っているのかもしれない。

 

どちらかというと、僕の場合、ここ最近、生き急いでいるというか、命を削っている感が否めない。

いずれにしても、あとで後悔はしたくないし、やっぱり暑いのは嫌で億劫だ、くらいしか外に出ない理由が見つからないので、外に出ると、最初のほうだけだったけど、体感温度40℃を超えそうな暑さがなんだか心地よくさえ感じた。

これが癖になると、30分コースを歩いてしまいそうだったけど、今日は、Yさんと一緒だし、相変わらず喋りに夢中になると、小股になって突進歩行しようとする、僕を炎天下のなか、支えないとならない、これにはいつも感謝しかない。

 

そんなこんなで、無事帰って来てからも今日はなんとなく、マッサージやストレッチより、筋トレメニューが多めのリハビリだった…。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ