精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

杖のある生活。

今日、杖が1日遅れで届いた。

ウォーキングでも使おうか、どうしようか、迷ったけど、とりあえず今は室内用にしている。

ちょっとまだ馴染んでないので、とは言え、ゆっくり歩いているのだけど、すくみ足は未然に防ぐことができているような、前より歩くことに安定感があるというか、ドキドキする場面が減ったように思う。

まだ、1日目だし、何とも言えないが、コンビニとかでどうやって活用していくか、工夫しながら慣れていくしかあるまい。

 

はてさて、そんななか、猛暑日とならなかったものの、体感では40℃くらいはあるだろう、炎天下を今日は、3日ぶりの、外に出てウォーキング。

トータルでは、そんなに悪くはなかったが、出だし、最初のほうで、足がどうしても小股になって、バタバタして、若干、なんで?暑すぎるから?とテンパりかけた。

 

これは思うに、日にちが空いたこと、ここ最近筋トレばかりに気を取られ、もしくは股関節痛を庇うあまりに、足踏み系の練習をやっていなかったのもあるだろう。

今日あたりから、その辺も、ちょっとずつ増やしていく必要があるだろう。

いろいろやることが増えてしまい、モチベを上げるのにも一苦労であるが、後悔はしたくないので、やるしかない、と自分を説得中…。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ