精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

どうクラ2023大会3日目。

昨日は、カーリング観戦にかまけて、作業も運動もそこそこにしたので、それはそれで幸せなことだけど、これで体調悪くしたら意味がないんで、今日は、まだ予選ということもあり、作業はしなかったけど、一応自転車でコンビニまで行ってきた。

というわけで、このあと、まだ試合はあるのだけど、昨夜も同じ枠で19時半から始まった試合が終わったのが、なんと22時半。

8エンド制のシンキングタイムなしが、くせ者だった。

やたらと時間がかかるし、間伸びがして手持ち無沙汰になってしまう。

 

昨夜の、いわゆる、「札幌ダービー」とも言われた試合、序盤フォルティウスがリード奪うも、中盤でおいついたリラーズだったけど、再び引き離されてしまった。

またもや、フォルティウスに敗戦のリラーズだが、このあとの試合の結果次第では、予選通過も可能性を残している。

 

現在、予選2枠残した時点でフォルティウス中部電力は、ここまで全勝いち早く予選通過を決めている。

この2チーム、予選あと1試合ずつ残ってはいるが、予選で土をつけるのはむずかしいだろう。

 

フォルティウスは、吉村選手がアイスの上にいなくても、富士急から加入した小谷選手がスキップとしてよく機能しているようだ。

一方、中部電力はこれまで精神的支柱である松村選手がダブルスに専念するので、コーチ席にもいないのだが、SC軽井沢から移籍した江波選手もチームにかなり馴染んいる。

順当に行くと、この2チームで決勝戦となってしまうのだろうが、そこはカーリングの醍醐味というか、試合が終わるまで分からないので、ここらで一波乱、リラーズ、フィロシークあたりの健闘に期待したいところである。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ