精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

みどチャレ2023準決勝。

みどチャレ2023準決勝は、フォルティウスに対し、宿敵ロコソラーレの妹分・ロコステラが対戦した。

あまり期待をするのもどうかというのもあって、せっかくなのでもう一方の、札幌協会とシュトラールの対戦を観戦することにしたので、全て見ていたわけではない。

 

結果、札幌協会が母体の北海道銀行のプライドを見せつけて、余裕の試合運びで決勝進出を決めた。

そして、片手間で眺めていた、もう一方の準決勝がまさかの接戦となっていた。

これぞ、ロコ魂といおうか、最終エンドで同点に追いつき、延長へともつれ込んだ。

 

さらに、延長エクストラエンドでもまさかの展開でフォルティウスのミスを誘い、逆転勝利の可能性が出るも、ここが場数の差、経験の差だろうか、いくら御大・本橋麻里がいても、若さが出てしまったということだろうか、すんでのところでフォルティウスに得点を許してしまった。

 

だが、ここまで北海道カーリングツアー2023、フォルティウスの全勝をどのチームが止めるのか、やはり今大会もぶっちぎってしまう可能性が一層高くなってしまった。

もちろん、決勝は観戦するけど、やはり、ツアー最終戦アドヴィックスカップのロコソラーレの出番を待つしかないのか。

 

できれば、この2強を脅かす、好ゲームを期待したい。

でもでも、ロコステラの健闘には、フォルティウスの一挙手一投足に拍手が起こる、アウェイな会場で、よくぞあそこまでフォルティスを追い詰め、好ゲームを魅せてくれたこと、両チームのナイスゲームともに拍手を送りたい。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ