実は、昨日から北海道カーリングツアー第2戦、「稚内みどりチャレンジカップ(みどチャレ)2023」が始まっている。
第1戦のどうクラよりも規模が小さく、女子は8チーム参加、4チームずつで予選を行う。
顔触れを見ても、フォルティウスのぶっちぎり優勝ということがおおよそよそうできてしまうし、見どころは、そのフォルティウスにどう若いチームが対抗していくのか、そんな意味合いが強く、また、蓋を開けてみれば体調不良者続出で急遽メンバーを集めて、急造チームで参戦していたり、はたまた人が集まらなかったのか、4人制を3人でプレイするチームもいたり…。
当のフォルティウスは、どうクラを先週優勝したほぼベストメンバーという、なんだか、それはそれで、中学生や高校生が助っ人参戦して、そういった若い選手たちにとってはいい機会になるかもしれないけれど、欠場した選手たちを責める気など毛頭ないが、なんだか、正直、またさらに大会が縮小された感じさえ覚えてしまうのは僕だけか。
日本最北端のカーリング施設で行われる稚内みどりチャレンジカップだが、スポンサーなどにアピールする上でも、選手たちには好ゲームを期待したいと切に思う。
では今日生きている奇跡にありがとうございます。
明日も良き一日でありますように。