精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

フォルティウス強し。

稚内みどりチャレンジカップ女子決勝戦は、フォルティウス対札幌協会。

札幌協会は、北海道銀行リラーズの欠場者が出たため、今回急造チームでの参戦となったが、決勝まで来てしまった。

 

最終エンドまで持ち込みはしたものの、状況は、フォルティウスの盤石の展開で接戦をものにした。

これで北海道カーリングツアー、昨年に続き、2大会連覇達成である。

昨シーズン、日本選手権に出られなかったし、スタートダッシュですでにピークにある感がある。

 

当初は、吉村選手の穴を小谷選手が埋められるのか、と勝手に不安視していたが、プレッシャーもあっただろうに、よくぞここまで、仕上げてきたものだ、元々、実力のある選手であったのであろう。

 

だが、フォルティウスの今シーズン、本当の真価が問われるのは、もしかしたら24日からのアドヴィックスカップではないかと思う。

まず、何と言っても、あの、現在の日本ナンバーワンチーム、ロコソラーレが参戦してくる。

さすがの小谷選手も豪胆な感じがするけれど、スキップとしてロコソラーレと対戦したことは、まだないのではないか。

一体、どのような試合になるのか、今から楽しみである。

 

また、まだ未知数ではあるが、小谷選手の元チームメイトの石垣真央選手率いるチームも参戦してくるので、この対戦も見てみたいものだ。

あとは、当然、現3強の一角、中部電力ももちろん参戦してくる。

なんとか、各チーム、万全の状態で開催されることを切に願っている。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ