精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

睡眠時のDBS。

今日、外出した時の気温が23℃くらい。

PCのある情報では、体感温度30℃という表示もあった。

実際はというと、30℃まではなかったけど、自転車で出かけて、川沿い走って、グラウンドの階段の上り下り2往復(30段ぐらい)、コンビニ行って帰ってきたら、汗だくとは言わないまでも、もう、Tシャツ短パンでいいんじゃないか、ってくらいにいい汗をかいた。

ちなみに、今現時点は18℃、明日も快晴らしく、朝は14℃まで下がるらしいので、掛布団もまだギリギリあったほうがいいかな。

もう朝の冷え込みも10℃を切ることはないと思うので、防寒対策の雨戸を閉めずに眠っている。

ぼんやり薄明かりの自然光で目覚めるのが、ちょっといい目覚ましになっているような気がする。

 

昨晩ぐらいから試しにやってみていること。

これまで、DBSを寝るときはプログラムを変えて、とりあえず、ジスキネジアは多少出るけど、寝つきの良さで日中活動中のプログラムよりも電圧が低いものに変えていた。

それを、ここ数日、ちょっとした仮眠の時などは変えなくても十分に眠れているような気がしたので、昨晩そのままにして寝てみた。

結果、それほど変わりはなかった、というのが正直なところ。

 

DBSを入れていても、僕のように寝るとき、切り替える人、または、電源を切る人、また電圧を落とす人など様々いるだろう。

それに従来、人は、そのような切り替えなしに眠ることが出来る。

ならば、1日同じ刺激のままで眠るのもいたって自然なことではないか、とも思えるし、あるいは、人工的な刺激があるまま、寝てしまってはそれは身体に対して何らかの(睡眠障害的な)影響が出るのではないか、どちらも考えられる。

これと言って、禁忌ではない(と思う、せんせいに言われたことも、きいたこともない)以上、正解がないので、しばらく続けてみようか、と今は考えている。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ