今朝は、半強制的に、というか、リハビリだから、眠いから休みますとも言えず、なんとか、リハビリの時間に朝活みたいな、ウォーキングに行ってきた。
ま、こんなことでもない限り、永遠に、いつまで経っても朝活が習慣になりそうにないので、とりあえず、当分の間、週1でも、やらないよりはましだと今は考えている。
家を出るときは、20℃を下回っていたように思うが、陽射しがもう十分に強く、日陰はそれなりでも、ほとんどが日なただから着ていった上着を途中で腰に巻いて、歩いたらちょうど良かった。
日中は、もう少し気温が上がって、さすがに暖房は入れてなかったけど、逆にそれでも暑苦しくなって、作業途中で窓を開け放ってしまった。
しかし、つくづく思うのが、睡眠時間の確保が大事である。
今朝のウォーキングなんか、日ごろ朝寝の時間に歩いているもんだから、さらには、妙に調子が良かったりすると、緊張感がなくて、歩きながらも眠気を感じてしまい、途中、ちょっとフラつしたり、しなかったり。
せめて、週2ぐらいは朝活したいな、したら大分違うのにな、と思ったり。
僕の身体は、進行性の病気とは言え、急激に進行するものではない。
ほんの少しずつ、毎日進行しているのかもしれない。
僕にも分からないようなわずかな変化で。
そんなもんだから、ちょっと眠くて、とか、1日ぐらい大丈夫、とか、考えていると、ズルズルと時間が過ぎて、気が付いたときには、もう遅かった、なんて後悔はしたくないものだ。
思い返しても、今のこの状況が10年前に分かっていれば、もう少しましな生活をこころがけていたかもしれない、と思いつつ、分かってはいても、ついラクなほうを選んでしまうのもまた、人間というものではないか、と自分を正当化したりしている、今日この頃。
それでは今日はこのへんで。
今生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。