精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

アウトプット。

今日の天気は、曇り時々晴れといった感じ。

気温は、日中25℃くらいまで上がり、エアコンなしで過ごしやすかったけど、ウォーキングで外に出ると、それなりに汗をかいた。

今日のウォーキングは、Yさんと一緒に歩いてもらったけど、以前のようにしゃべりながら、というのが余裕がなくてできてはいない。

後ろから来たおばちゃん二人組が大きな声でしゃべりながら、立ち止まって通り過ぎるのを待ち、そのまま避けて歩きながら追い抜かれるというのが、僕にはもう難しく、気になって足がすくんで仕方がない。

それでも、調子のイイ、悪いはあって、比較的すくみ足が出にくい時もなくはないが、今日はそうではなかったので、二人ほとんど無言で歩いて、僕は歩くことに集中した。

 

だけど、ブログを読まれたのか、帰って来てフリーレンの話を振られたら、マッサージしてもらいながらも、僕が堰を切ったように話しまくって、フリーレンのあらすじや背景を熱弁していたり、最近のアニメ事情を語るという…。

僕の引きこもり生活では、あまりにもこう言った、簡単に言うと話し相手、つまりアウトプットの場が限られているので、そう言う意味ではストレスの元になるとも言えるわけで、そう言う場所は、僕にとってはこのブログとYさんになるというわけである。

と言っても、ブログは、あまりにも一方的に吐き出しているだけなのだが…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ