精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

それは梅雨だから…。

本日は晴天なり(少なくとも僕がウォーキングに出た間)、気温は記録では24℃となっているが、間違いなく僕が歩いている間は、カンカン照りの朝日が厳しく、体感ではすでに30℃を超えていたのではないだろうか。

今朝は、起きて薄暗かったし、黒い雲で曇っていたし、昼過ぎにはまた曇ってきた。

しかも、梅雨だから致し方ないが、明日は朝から雨、それから予報によると、日曜の夕方まで降り続くらしい。

いくら何でも、そこまで正確には予報が当たるとも限らないけど、土日早くも外出できない可能性が出てきたので、結果論としては、調子がどうあれ、今朝、ウォーキングに出られてよかったと思う。

 

そのウォーキングだけど、火曜日にすくみ足から突進したことがUさんからNさんに申し送りされていて、一安心というか、その突進のこと自体は思い出したらそれはそれで凹むんだけど、いつも以上に慎重に歩くことを意識したのは、言うまでもなく、そのおかげか、前半は、立ち止まりもしたけど、突進は一切なく、折り返して下りに入るとペースアップできて、調子よく歩けたのはないだろうか。

 

ただ、日ごろの朝寝習慣のせいか、汗だくになって歩いているのに、それでもふと頭をよぎるのは、ダルさまで行かないまでも、ちょっとした眠気を感じていた。

ウォーキングから戻り、ストレッチや簡単な筋トレ、歩行練習などをして、人が変わって教えていただくことも変わり、それなりに今後のヒントのような収穫は確かにあった。

あったのだが、今日は、昼食後、ダルさと眠さに襲われ、昼寝をした。

1時間寝て一度目が覚めたのだが、ここでさらにこのあと、1時間惰眠を貪り、帰ってダルさがしばらく抜けなかった。

 

ダラダラした金曜日、つい先ほどクライアントから新規依頼の連絡がきた。

どうやら、来週からは、作業という現実と直面せざるを得ない。

しかも、土日は、雨。

こんな環境でいい月曜日が迎えられる気がしない。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ