精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

今週はずっと雨予報…。

今朝早くから雨が降るのは知っていたけど、こんなに風が強いとは思わんかった。

びゅうびゅう、がたがた、っと暴風の吹きすさぶ音と、それに伴い、雨戸を閉めてないので、網戸を強風が揺らす音。

そんな音に今朝は、起こされてしまった。

しばらくして、朝食、服薬を済ませて西の空を見上げると、青空が広がり、日が差し込んで、雨は止んだかに見えた。

ちなみに、そんな天候なので、放射冷却や寒気とは無縁の、ちょっと生暖かい朝だった。

 

その、青空を見ると、今にも天気が好転していくように見えたのだが、そう、風だけなら何とかやり過ごせるかとか考えながら、頑なに天気予報はこの後雨が降る予報は変わらず、どっちがホントだろう、と困惑してしまった。

結局、ちょっとの雨なら傘でしのげなくはないが、これは風が弱いときに限られるので、傘が役に立たないほどの暴風注意報のなか、いくら雨が止んだからと言って外に出る気にもなれず、今朝は、大事をとってウォーキングは中止にした。

 

外には出られないけど、リハビリはあるし、朝寝の代わりに昼寝はする。

結局、何か物足りなさのような、ふわふわした気持ちで作業にとりかかった。

できれば、今日、1記事終わらせて納品したい。

午後の約3時間程度。

今日の作業も割とスムーズに事が運び、納品に漕ぎつくことができた。

…やれやれ。

 

さて、話は昨日のブログに戻るが、昨日の「調子がいい理由」が判明したかもしれない。

実は昨晩、何となく気になってDBSのリモコンで各プログラムの電圧を確認して見たら、一昨日弄ったとき(ときどきこうやって、他プログラムで試行したりしている)

のまま(今常時使用の電圧より高く設定していた)になっていた。

つい、この間もここに書いたけど、DBSは実質リモコンで確認されたプログラムに従って刺激するが、他のプログラムの電圧の影響がないということもない。

この辺りは、おそらく僕にしか分からない感覚と思うけれど、例えば、今プログラム②左右13.0㎃であっても、使ってないはずのプログラム①で以前に左右15.0㎃にして試行や検証をやってそのままにしておくと、はっきりとではないが、プログラム①も少なくとも②と同じ左右13.0㎃にしておかないと、多少、影響があったりするのだ。

いずれにしても、良くも悪くもDBSではないか、と今の時点では、昨日の疑問について原因の目星はついたが、いかんせん、明日も1日雨なのである…。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ