精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

つまらない話

今日の天気は、雨が降ったり止んだり。

当然、天候に左右されて、散歩は中止。

訪問リハビリには来てもらったが、マッサージとストレッチがメインなので、日記を書いたら、空き時間に筋トレ少ししておこう。

 

本日もライティングの作業があった。

思いのほか、はかどらず、時間がかかってしまった。

少し要領が悪かったのかもしれない。

本日の発注は90分尺のドラマのあらすじと感想について。

これまで、尺に限らず、文字数が同じにしていた。

それで問題ないが、自分のなかでステップアップしようと思った。

 

同じ文字数のなかに、30分と90分のドラマを書くのは不自然に思えた。

文字数同じだから、30分のほうが、多少内容が濃いものになる。

反対に、同じ条件で90分だから、薄っぺらいことしか書けない。

この差を条件のなかで、埋めたいと思った。

だからちょっと自分の課題として、60分以上のものは、2割増しの文字数で書くことにしてみた。

当然、文字が増えただけ時間がかかる。 

 

ここ何件かはそれでやってみたが、やはり90分だと難しい。

ストーリーがあっちこっち飛ぶので、ペースがイマイチつかめない。

正月の特番をやったときは、もっと早くできたはず。

でも、今の課題はそのときには実行してなかった。

 

ということは、いま、自分のスキルアップの段階にきているのでは。

この2割増しとか、5割増しとか、やっていくことで、書くチカラがつくのではないかな。

上手い方法は、他にもあるのかもしれない。

いまは、こんな自分でも考えて、やってみるのが楽しくもある。

ちょっと辛いのもあるけど、これで駄目でもいい経験になるじゃん。

がむしゃらと言ったら、かっこいいけど、今はただ数をこなしていくときだと思う。

 

ではでは、また明日。