精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日は大雨。

緊急事態宣言解除から暫く経つ。

世間は、感染拡大しないように、第2波に備え、恐る恐る動き出している。

そんななか、ニュースで見る国会中継

違和感しかない。

めっちゃ3密やん。

いまだに。

ずっと。

国の最高機関なのに。

そこにクラスターが発生したらどうするのか。

 

ウィルスは目に見えない。

しかも、感染していても、症状が出ないこともある

ソーシャルディスタンスなんて、バカバカしくなる。

安倍さんは、相変わらず布マスクだし。

僕は、選挙に行かないから、あまり言う権利はないかもしれない。

 

それでも、言いたい。

国を守る気があるのか。

誰もそのことを可笑しいとは思わないのか。

国会議員は、毎日PCR検査を受けているのか。

国会には、最先端ウィルス対策が特別設けてあるのか。

僕の目が節穴なのか。

理不尽な世の中。

そんなことを不思議と腹立たしくて、もどかしく思う今日このごろ。

 

今日は、病院に行った。

マスクを付けて、父に病院まで送ってもらう。

病院では、入り口と受付で2度検温を受けた。

受付などには、ビニールカーテンが施してある。

医療スタッフさんの中には、マスクとフェイスシールドをしていらっしゃる方もいた。

さらに、診察を待つソファにも1席置きに、距離をとるようになっていた。

そこで、予約をしていても、1時間半の待ち時間と30分ほどの診察。

おまけに、付添の家族は高齢者。

僕は、やっぱり喫煙者。

だから、不安で堪らなかった。

早く安心して暮らせるような世の中になるといいけど、それにはもう少し時間がかかりそうだと、改めて感じた。

 

では今日のブログはこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう