今日は、2ヶ月ぶりの病院に行ってきた。
なので、外出らしい外出も2ヶ月ぶりである。
そうは言っても、タクシーで出かけたんだけど。
ちょうど、昼時に出たんだけど、車や人通りは、コロナ禍の前とそんなに変わってない印象を受けた。
感じたのは、以前より確実にマスク着用率が高くなっていると思った。
今日も日中は、かなり暑かったが、それでも待ちゆく人たちは、ほとんどマスクをしていた。
マスク不足が解消されたこともあるだろう。
それなのに、相変わらず、日本で感染者ゼロとなる日は、もう少し先みたいだ。
どこかしらで、毎日新たな感染者は減りはしたものの、無くなってはいない。
あたかも第2波がくすぶっているようでもある。
このような、小康状態というか、緊張した状態はまだあるのだと思う。
それを、みんな同じように感じているのではないだろうか。
だから、ほとんど人がマスクを手放せないのではないかと思う。
タクシーも、病院もビニールカーテンがしてあった。
もちろん、完璧ではないにしても、ある程度安心感はあると思った。
だが、病院についた時、僕一人しかいなかったようで、すぐに呼ばれた。
後で、二人ほど来ていたみたいだけど、やはり、みんな外出も気をつかうことだろう。
僕もいつかは、一人で電車に乗って、通院したいとは思っている。
しかし、勇気だけではどうにもならない部分が。やはりコロナである。
電車に乗ることは出来ても、意識して蜜を避けるように、移動ができるかがまず不安。
電車に乗ること自体に、恐怖が伴う状態である。
さすがに、田舎道のウォーキングとは、わけが違うと思う。
このあたりは、もう少し時間をかけて慣らしていければ、と感じている。
それには、焦らない、諦めないこと。
この気持ちを持ち続けることが大事だと思う。
ではでは今日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
明日も良い一日でありますように。