精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

二度あることは。

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今日の叶岳。

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今日の川(七寺川)沿いの道。

ある情報では曇り、またある情報では晴れ。

結果、曇のち晴れ、もしくは晴れ時々曇り。

とにかく、今日も蒸し暑かった月曜日。

 

一応、今日も外出したけど、今日は使い捨てマスク着用で出かけた。

例の冷感マスクと比較してみたが、ほとんど変わらないか、むしろ使い捨てのほうがいい塩梅。

僕の買った冷感マスクは、母にあげたとさ。

 

朝の時点で30度超えるのは、わかっていたけど、梅雨の運動不足解消のため、暑いのはこの際、我慢することにした。

無理はしないように、ほどほどで木陰で休憩はしておいた。

 

ここまで神経質になるのは、去年熱中症らしい症状があったから。

たしか、母から顔色悪いと言われ、酷いダルさと頭痛がしたような気がする。

これが、単にオフだったのかどうかは定かではない。

このときは、大事には至らなかったが、それから気にするようになったと思う。

何しろ、こんな身体だから、パーキンソンの持病以外で病院には極力かかりたくない。

そのための熱中症対策。

 

重要なのは、水分補給。

こまめにとることが大切。

マスクをしていたりして、ただでさえ喉が渇くと言う感覚を自覚しにくい。

そのため、喉が乾いていなくても、水分をとる。

自覚症状がないというところは、少しコロナにも似ているかもしれない。

とにかく、用心に越したことはない。

 

20分ほど、川沿いを自転車で走ってきた。

下りで、風が吹くと涼しくて、気持ちいい。

だが、帰ってくる頃には、予想以上の汗だく。

手を洗っている時、眼鏡が熱気で少しくもったりした。

しばらく、扇風機ですずんでから、作業を開始。

 

汗が引くまでは、待っていられない。

何しろ、昨日は悪夢の2時間押しだった。

書けてはいたのに。

チェックに時間がかかった。

 

だから、念の為今日も早め早めに、でも焦らずに書くことはできた。

だが、また納品前のチェックで足止め食らうこと、なんと1時間位かかってようやく納品。

二度あることは三度ある。

明日が不安である。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう