精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

良い加減

今日は、月曜日だけど、祝日・山の日。

台風5号の影響で、昼頃から雨模様。

ただ、気温はけっこう上がって、蒸し暑い1日だった。

 

今朝は7時前に起きていた。

ゆっくりと起き出して、身支度をして、朝食。

朝食の後は、部屋に戻ってBS朝ドラ見ながら、服薬、検温、DBSの充電。

今朝は祝日のため、佐々木アナの天気予報は、お休みだった。

そのため、ユーチューブを見て、時間をつぶすしかなかった。

 

まだ、2日だけしか経ってないけど、コケてからというもの、左手が使えない、もしくは痛む動作ができずに、悪戦苦闘の毎日。

まず、ドアの開け締めとか、今まで、何千、何万回とやってきたものを違う方の手でやるのだ。

これは、相当に気を使う。

そして、ただ立つ、座る、移動するなども左側には、カバー能力が今はないので、これまたいつものようにはいかない。

この一連の動作を右側主体でやっていかなければならない。

 

とは言え、2日経って痛みが和らいできたのも事実。

少しづつ、できることとできないことがハッキリ分かり始めた。

手首の難しいところは、直すと同時に、リハビリも少しずつやっていくところ。

そうしなければ、今度は右側に負担がかかりすぎてしまう。

実際、右腕が少し張っているのを感じる部位もある。

 

なので、痛みのある動きは避けつつ、故障した箇所、もしくは周辺の筋力が落ちないようにしないといけない。

このあたりの加減が難しい。

明日はリハビリである。

Yさんに色々聞いておかないと。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう