精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

前向いていこう。

今日は、日曜日。

天気は、晴れ時々雨といったところ。

朝から暑い、当然昨夜は熱帯夜。

僕は、エアコンをかけて寝るので、それほど暑苦しさはなかった。

 

ただ、昨日転んで、擦り傷はいいとして、問題は左手首。

どうやら、軽い捻挫をしてしまったらしい。

痛みや腫れはそれほどではないが、内出血が見られる、

今の状態で、片手をなるべく使わないようにしている。

 

だが、この1日で少し痛みは軽くなったと感じている。

それに意外と昨夜は、ぐっすり眠ることができた。

いまは、とりあえず固定するためのサポーターをしている。

利き手でなくてまだ良かったと思う。

それだけは、運が良かったのかもしれない。

 

使わないようにしようとしても、どうしても昨日の今日だから、ついついいつものように左手をついてしまう。

そのときは、やはり多少は痛む。

また、両膝を擦りむいているから、床に膝から着地しようとすると痛い。

両膝、両手をついての、筋トレ、ストレッチが多いので、困るというか、できない。

 

冷静に考えると、手首は常に動くところなので、ここを直すのには時間がかかる。

昔、場所は違うが、足首を痛めたことがあるのでよくわかる。

とは言え、全く動かないというのは、体力低下へと繋がるので、避けたいところ。

そこで、左手首に負担のない運動をしつつ、左手首を動かさないようにしていかないといけないと思う。

 

なってしまったものは、しょうがない。

確かに、これによってメンタルが弱っている。

しかし、いつまでもクヨクヨしていても、何もできないまま。

ここは、いまできることをできる限り、やっていくしかない。

それで、よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう