精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

良い姿勢

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今朝も一度目を覚ましたのは午前5時ごろ…。

ちょっと夜更かししたから、4時間くらいしか寝てない。

でも、DBSを「活動モード」(勝手に今名付けた)にすると、ある程度覚醒はする。

真っ暗な部屋でテレビをつけて明かりにする。

見るでもなく音量も小さくしていると、瞼を閉じたりはして眠いけど眠れない状態がしばらく続く。

 

今朝も6時半に「長楽寺」を見て部屋を出た。

ちなみに、これは部屋を出る前に見るか、朝食を済ませて見るかは、日によって違う。

内容も今思い出せないほどの日常猫動画。

 

今朝も何だか余裕をもって、朝イチのタバコを吸う前に軽く座ってストレッチをしタリして…。

そういえば、今朝起きたときは、右腕の違和感が少し減ったような気がする。

全くなくなったわけではないけど、ちょっとしびれというか、痛みというか、そういうのが軽くなったような。

この原因(よくなってきた原因)を考えると、先週Yさんに指摘された常日頃の姿勢について、けっこう意識をするようになったと思う。

 

僕は、無意識のうちにPCやテレビを見ていると、首が右側に傾げたようになってしまう。

これと猫背などが重なり、積もり積もって今の症状があるのではないかというYさんと僕。

それは、そうだ、先週顔を真っすぐにして首をあるべきところに正したら、痛くてできない動きがやんわりできるようになったりした。

 

昨日は、サボってしまったのだけど、Yさんに教えてもらったことが実を結びつつあるのかもしれない。

引き続き、楽しくもなく地味ではあるが、これ以上の苦痛は避けたいのでセルフケアには気を配ろうと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう