精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

いつか絶対。

DBS連続使用時間の検証中。

現在のところ、48時間を経過。

未だに、リモコンの3つある電池の表示は、1つも減っていない。

これは、結構イケルのかもしれない。

そもそも、非常時などのことも考えて、ある程度の容量は確保されているのかも知れない気がしてきた。

いずれにしても、検証は続行している。

 

今朝は、昨夜の夜ふかしが、影響して久しぶりにアラームで起きた。

屈辱というか、身体は正直というか。

もういい加減、この辺りは学ばないと。

どうしても、若い頃のことをいまのことのように、信じてしまう癖が抜けない。

これは、もう妄想だと言ってもいい。

自分は自分。

スーパーマンじゃない。

 

夜ふかしをしたのは、その前の生配信ライブがあったから、かもしれない。

ライブは、やっぱりいい。

配信トラブルみたいに、途中音が聞こえなくなったり、画面が止まったりもあったけど、ライブハウスで無観客でやっていても、そこがライブハウスというだけで、やっぱり違う。

2時間半の配信だったけど、ずっと座りっぱなしではいられなかったけど、それでも始まったときは、これだ!と思った。

あのライブハウスでのアドレナリンがぶあって出る感じがして、胸がバクバクしてしまった。

 

とりあえず、今DBSでジスキネジアをなんとか抑えてるけど、あの興奮度からすると、パターンによっては、座っていられないぐらいに前のめりに見ていた。

あっという間だった。

やっぱり、いいわ、ライブハウス。

いつか、やっぱりもう一度ライブハウスでライブを体感したくなった。

 

魁ちゃん、ありがとう。

時々、気持ちが萎えることもあるけど。

魁ちゃんが頑張ってる限り、僕も頑張れる気がする。

いつかまた、魁ちゃんの目の前で拳を合わせたいと思えたよ。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう