精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

1週間ぶり

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今日の叶岳。

実に7日ぶりとなる外出。

こうやって記録を遡る事ができるので、ブログはいい。

今日は、8月よりはだいぶ涼しかったので、調子に乗って30分コースまで距離を伸ばしてみた。

まだ日差しは強い気がしたが、遥かに強い日差しのなかをついこの前まで歩いていたので、これはそれほど苦にならなかった。

 

DBSは、パターン①で歩いた。

多少、足腰のバランスというか、チカラが入らない気がするけど、ジスキネジアがほとんどなく、大股で歩くことができる。

帰って来てから、玄関の掃除。

このときは、やはり細かい動きをカバーするために、パターン④に変える。

最近は、あまり使わないけど、やはり、背筋が伸びて安定する。

逆に言うと、①はそれだけほんの少し不安な気持ちがあるのは、確か。

でも、ジスキネジアに悩んできて、これがないということは、①にはそれだけで使う価値がある。

欲を言えば、④で、ジスキネジアがなければ、とはいつも思う。

いずれはそんなパターンが見つけたい。

 

昨日は、寝坊したし、ゆるい1日だったけど、今日は、結構締まった感じ。

まず、自分でも驚いているところで、朝の二度寝、昼寝をしていない。

そのうえ、ウォーキングもして、作業も完了。

やはり、気温が下がって、過ごしやすくなったからかもしれない。

朝のうちは、多少眠さはあったけど、ダルさとかはほとんどない。

今夜はよく眠れそうだ。

 

DBS連続使用時間。

あと1時間で、72時間経過する。

未だに、電池表示が1つも減らない。

予想をいい意味で裏切ってくれている。

これだけ保つと、あとで充電するのが大変そうで、心配になってきた。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう