精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

検証

DBSの連続使用時間の検証中。

現在充電なしで、連続96時間経過。

まーだ、電池表示が1つも減らない、

壊れてないよね。

刺激は感じるので、わかるんだけど。

これまでの、充電がどのくらいかかるのか、というのが相当気になりだした。

そこで、検証の方法を一旦変更。

目一杯使っていつまで保つかではなく、1週間保つか、大丈夫だったら、それに対して充電はどのくらいかかるのか、ということにしたい。

 

DBSの充電について。

DBSは、分かりやすく言えば、ペースメーカーのようなもの。

だから、触って見てわかるが、一応体内に埋め込まれている。

僕の場合、電池の部分が、左胸にある。

これを皮膚を挟んで、ワイヤレス充電を行うことになる。

充電中、ある程度は動くことはできるが、充電器を完了まで左胸に位置に固定するひつようがある。

 

固定するのは、主治医のせんせいが考案したらしいのだが、そのための、マジックテープのベストみたいなものがある。(結構なお値段。)

これを着て、充電器にもマジックテープの吸着箇所があるので、ベストの内側に入れると、固定される。

そして、充電器の位置が少しズレると音が鳴るので、うまく固定されていなければ、うるさくてしょうがない。

状態としては、筋トレとかができないし、上半身をなるべく動かさないようにしないといけない。

 

これまで、毎日充電していたので、充電するのに、10~15分程度で終わっていた。

それが、1週間分となると、かなり時間がかかるのではないか。

単純計算でいくと、1時間~1時間半ぐらいだろうか。

この間は、ある程度上半身の自由が利かなくなる。

ある程度の電池容量があることがわかったが、充電時間についても検証が必要だと思われる。

 

ではでは今日はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう