精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

人間だもの。

今日もいい天気だった。

でも外には出なかった。

それは、朝寝をしたから時間がなくなったからだ。

 

今日の作業は、週で一番多い分量の60分ドラマ×2記事。

朝寝を、大体2時間したから、その分の時間を運動にあてることもできた。

だが、そこは、何かとても大きな意味を持つものがないと、起きてはいられない。

 

リハビリがあるとか、病院に行くとか、どうしても朝から作業を始めないと終わらないとか。

そんな特別な理由がない限り、これからも僕は朝寝をするだろう。

睡眠時間が短いのかも知れない。

だから、眠くなる。

今日は、朝寝を入れれば、8時間寝たことになる。

仮に、8時間の睡眠時間が必要だとすると、2時間早く寝ればいい。

 

でも、今の自分に8時間続けて寝る体力があるのか。

そして、寝る前の服薬時間を大きく変更しないといけない。

今の就寝時間は、実は薬の服薬時間を等間隔にしてできたものだから、これをいきなり2時間早くしていいものか。

 

朝寝のデメリットとしては、今更ハッキリ分かったけど、優先順位として、作業と運動なら、断然作業になるので、運動不足になりやすいこと。

運動不足は、ダメなのは分かるが、こんなにモチベーションが上がらない、気分に左右されるものはない。

多少は、無理してもやらなければというときもあるし、そんなに苦しいことはそんなに続かない。

 

もちろん、身体を動かすことが、一番のリハビリだし、生活レベルをキープしていくのにも必要だ。

それも1日1日継続していくのが大事。

でも、それが上手くデキないのもまた、人間らしいことなのかもしれない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう